格安SIMでスマホ代が半額!

日本のスマホ事情
こんにち、携帯もしくはスマートホン(以降スマホと略します)は、仕事はもちろんプライベートでも必要不可欠なものになりました。実際、スマホの機能は日々進化し、かつてはパソコンだけでしか出来なかったことを、気軽に手のひらの上で実行できるようになりました。
少なくとも、検索・WEBブラウジング(ホームページの閲覧)、メールの送受信、スケジュールの管理、データの共有(後に説明しますが、これをクラウドサービスといいます)に関しては、パソコンがなくてもスマホだけで十分事足りるようになったことも事実です。ただ、問題はその価格でしょう。現在、日本ではdocomo、au、Softbank(以降各キャリアといいます)の3キャリアが主流ですが、どれも似たり寄ったりで、海外の価格に比べてもかなり高額な感じは否めません。
一番の頑強はキャリア同士のSIMカードに互換性がないことです。
SIMカードとは裏蓋を外すとバッテリーの下、もしくは側面に入っているICカードのことです。
現在、nanoサイズ、microサイズ、標準サイズの3種類があり、専用カッターでリサイズすることも可能です。
SIM
もともと海外の携帯は、SIMカードがキャリアやメーカーに関係なく利用できる相互互換システムになっていて、SIMカードを交換することによって(国にもよりますが、数百円程度)簡単に電話番号を変えることができるシステムになっています。
日本では、例えばdocomoで購入・契約した携帯をauのSIMカードに交換して使うことはできません(ただし、現在では順次改善され、日本のキャリアでもSIMカードのフリー化が進んでいます)。
余談ですが、このSIMフリー化を行わず、日本国内さらには同一キャリア内でしか使えないといういわゆる「囲い込み」的な手法を捨てなかった結果が、世界でのスマホで大きく後れをとった一番の原因ではないかと管理人は考えています。さて、そのような経緯のなか、先ほど触れたように日本でもSIMフリー化が徐々にではありますが進んでいます。
以前は海外または一部の海外携帯・スマホ専用サイトでしか手に入らなかったSIMフリースマホがAmazonや家電量販店で簡単に手に入るようになりました。
そのSIMフリースマホに今話題の格安SIMカードを挿入することにより、各キャリアと契約することなく、またそれらの高額な月額固定料金に縛られることなく、インターネットに接続でき、メールの送受信ができ、そして電話番号を持つことができ、電話をかけたり受けたりすることができるようになったわけです。
格安SIMカードとは
現在、さまざまな格安SIMが販売されています。
格安SIMとは、月額1,000円以下でインターネット接続ができるSIMカードのことをいいます。
このカードをSIMフリーのスマホに挿入することにより、簡単にインターネットに接続することができるようになります。ただし、1か月以内に送受信できるデータ量に制限がかけられていて、毎月たくさんの動画等を観るようなヘビーユーザーには向かないでしょう。
今回はあくまでも、平均的・日常的な使い方をする方を念頭にご紹介していますので、ヘビーユーザーの方はむしろ各キャリアのプランを利用した方がいいかもしれません。
その点は注意が必要です。ちなみに私が利用している格安SIMカードはIIJmioです。
IIJmioの特徴はまずは安いということ。月間通信量5GBで1,520円。これがキャリア(docomo,au,softbank)ですと5,000円くらいかかりますので、この時点で1/3以下。
さらに、当月未使用のデータ量を翌月に繰り越すことができます。
そしてファミリープランでは10GBを3個のSIMでシェアすることが出来るのが最大の特徴でしょう。
私の場合は、セルラーモデルのSIMフリーiPad Air2、そしてこちらもSIMフリーのポケットWiFi(これにつきましては後述します)、そしてZenPhone2の3台で10GBをシェアしています。それで価格は月額2,560円!
開通は簡単、以下のSIMカードを購入して、IIJmilのWEBサイトから申し込むだけで即開通!
これは利用しない手はありません。

 

まずはSIMフリーのスマホゲット!
SIMフリーのスマホは、Amazon等の通販や家電量販店で簡単に手に入ります。価格もピンからキリまでですが、わたしたちの目的はスマホをできるだけ安く使うことですから、ここはひとつハイエンド商品は避け、1万円~4万円の範囲で購入することをお勧めします。お勧めは中国ブランドです。昨今の中国製スマホは飛躍的にその品質を向上させており、もはやかつての「安かろう 悪かろう」のイメージはありません。iPhoneと比較して安価であることを武器に世界を席巻したサムスンのギャラクシーも、さらなるコストダウンを余技なくされるほどの出来栄えです。質感も高く、日常使う「道具」としてなら十分すぎるスペックも備えています。基本はアンドロイド端末で、もちろんApple製品もSIMフリー機種を出していますが、もともとが非常に高価な商品ですので、今回の目的からは外した方が無難でしょう。

ただ、現時点の情報ですが各キャリア共一定期間の利用を条件にiPhoneのSIMフリー化を受け入れていますので、その条件さえクリアできれば今お使いのiPhoneがそのままSIMフリースマホとなり、格安SIMを使うことができるようになります。

ちなみに私が使用しているSIMフリースマホはASUSのZenPhone2。

 

42,800円という価格は高く感じるかもしれませんが、例えばiPhoneの場合同じ機能の機種に比べて半額以下の価格。デュアルSIMで2枚のSIMカードが使えるので、日本のSIMカードとフィリピンのSIMカードの2枚を常時挿入しておき、適宜切り替えられる便利モノ!
メモリーが4GBと2GBがありますが、ここはぜひ4GBを選んだ方が無難。メモリーというのは、例えれば机の大きさのようなもので、大きければ大きいほど色々なものを同時に並べることが出来るように、さまざまなアプリを同時に立ち上げてもサクサクとこなしてくれるので、ストレスフリー!
LTEにも対応し、いまのところ全方向死角なしで、非常に満足しています。

また、日本でスマホを契約したばかりなので、フィリピンだけで使えればそれでOKという人におススメなのはこれ。

 

スマホでこの価格は信じられませんが、しっかりと動きます。
確かにサクサク感は否めませんし、ZinPhone2に比べるとメモリーが少ない分同時に開けるアプリも限られていますが、必要にして十分な機能、そして決して安っぽくない外観。
メーカーのHUAWEIは中国のメーカーながら、信用できるメーカーです。私は、HUAWEIのポケットWiFiをフィリピンで使っていますが、非常に安定した動作をしています。
フィリピンだけで使えれば十分というあなたにぜひお薦めのスマホです。