アップル製品同士の組み合わせで最大の効果を発揮

私は様々な組み合わせを試したことがあります。
Windows10タブレット、サーフェス、Androidタブレット、iPad Pro、iPad mini、MacBook Pro、MacBookそしてWindows PC。

今ではクラウドサービスのおかげで、それぞれの端末でファイルを共有することは非常に簡単になりました。

ただ、クラウドでは解決しないものとして…例えば

・ToDo
・カレンダー
・メモ
・メールクライアントソフト(メールを送受信するためのソフト)

などがあります。

それぞれに優れたアプリが存在し、使い勝手も上々なのですが、時として有償であったり、同期が完璧にとれなかったりと工夫が必要でした。

ちなみに私の場合は以下を使用していました。

・ToDo→ToDoist(有償 年間3,600円)
・カレンダー(googleカレンダー)
・メモ(特になし)
・メールクライアントソフト(Gmailに全てのメールを読み込むことで解決)

それに大してアップル製品は、全てがオリジナルのOSのため完璧に同期されるのが最大のメリットとなります。

ToDoにはリマインダーという専用のアプリが存在し、メモやカレンダーもメールもiPhone、iPad Pro、MacBook間で相互に自動同期がなされます。
しかも全てが無償。

これはすごいことですよね!

オフィスに代わるアプリも存在し、オフィスとのファイル互換性もあるため、敢えてオフィスを導入する必要もありません。

さすがにこの辺は専用OSを擁するだけのことはあるでしょう。