最適な組み合わせを考える

iPadとBluetoothキーボードの組み合わせ

今回は、気になるガジェットの組み合わせついて考えてみよう。
よほど特殊なケースを除いて、以下のような組み合わせが考えられる。

①iPhone+Bluetoothキーボード
用途:半日程度の日帰り外出。
可能な処理:メールの送受信、テキストエディタによる原稿入力、ブログ更新、WEBブラウジング、小説程度の読書、ゲームなど。
あくまでも、急な処理が必要な際の対処として。

②iPhone+iPad+Bluetoothキーボード
用途:半日程度の日帰り外出。
可能な処理:①に準ずるが、画面が大きい分快適度は増す。反面、重量増。画面が大きい分雑誌も快適に読める。
外で数時間程度の使用が予想される場合。どうしても大きな画面が必要なら。

ここでiPadでできてiPhoneでできないことを検証。

・雑誌や新聞を読む(紙面の大きな雑誌をiPhoneで読むのはちと辛い)
・エクセルの簡易的な編集作業(しかしいかな iPadでもあくまでも簡易的な作業)
・ワードの操作(簡単な簡単な文書の作成及び編集)

反面、iPhoneの強みは常にネットに繋がっていること。
したがって、ベットデータ契約をする必要がなく、またポケットwi-fiの必要もない。
気軽にいつでもどこでもサッと取り出し、キーボードに繋げてサッと使えるというのが最大のメリットでしょう。

また、アップル製品同士ならテザリングもあっという間。
簡単にコネクトできます。
そういう意味でもアップル製品で組み合わせる意義があるのです。

③iPhone+iPad Pro+スマートキーボード
用途:②に準ずる。
可能な処理:②に準ずる。
proだからと言って、特に作業効率が高まることはなし。お金に余裕がある方はどうぞ。

スマートキーボード

④iPhone+MacBook
用途:1泊出張時のスタイル。軽量かつビジネス用途に耐える。
可能な処理:基本的に全て可能。
結局これが一番。MacBookにiPadは代えられません。

⑤iPhone+MacBook+iPad
用途:数泊以上の長期出張。重さに耐えられれば④用途にも対応可能。差は400グラム。
可能な処理:④に準じるが、作業効率と快適さは増す。用途に応じて臨機応変に使い分け可能。
自宅やオフィスと同じ環境となる最強構成。
MacBookを選択することにより、他のラップトップに比べてiPad分の重量に余裕が出ることがメリット。

⑥iPhone+MacBook+iPad Pro+何らかのキーボード
無駄以外の何物でもなし。

私の場合は②と⑤が圧倒的に多い。
休日のプライベートな外出では①で十分である。

次に気になる価格を検証してみよう。
結果が同じなら投資金額は低いに越したことはありません。